2011-10-25 18:41:10
車にやられた仔とは別に、レンタル植物の園芸店のビニールハウスに住む茶トラ母親とその子どもたち。
Dさんの話だと、やはり母親猫を一番に避妊してあげないと、、ますます子猫が増えてしまう・・・。
現在確認できるところでは、茶トラが3匹とサバキジが2匹。
実は、先日の金曜日。
そのうちの1匹(茶トラのオス=仮名タック)を捕獲機で捕まえ、、良心的な動物病院で去勢手術をして、、1日半、、うちに泊まった。手術は正午。迎えには夕方6時頃にDさんが仕事の帰りうちに来てくれ、病院へ連れていってくれた。
怯えきったタック・・・。胸がかきむしられる・・。複雑な想い・・。
何せ、、TNR全くの初心者。何もかも初めてのことで・・・・やはり失敗はつきものなのだ。
捕獲器からケージに移す際に、見事に失敗。グロッキーに見えたタックは、ラナタの手を引っ掻き飛び出し、、うちの浴室でどったんばったんの大暴れ。ガラスの飾り物とか置いておかなきゃよかった・・・という後悔はすでに遅し、、タックは天井に向かって(天窓があるためだろう)必死で飛び上がり・・・がちゃんがちゃんと破損する音・・。ラナタは手から血がどくどく・・・。彼は貧血をおこし、顔が蒼白。それを見たら、さすがに動揺は頂点に。Dさんの携帯にTEL。すぐに駆けつけてくれ..指示を受け、猫袋と言われる洗濯ネットのようなものを彼女に渡し、持参してくれた革手袋と腕を保護するようなものを身につけ、ひとり浴室へ、、ものの5分ぐらいですぐに捕獲。すばやくケージに入れてくれた・・。ラナタは血は止まったようだったが、左の手の親指とお母さん指の間の肉に深く爪が食い込んだため、傷がかなり深いようだった、、流水で流し、、消毒。
もしかしたら腫れるかもしれないというDさんのアドバイス、、彼女は小雨の中足早に闇に消えてった・・。
ほんとうにDさんがいてくれて助かった。
ケージに入れられるとタックはおとなしく、静かに恐怖と戦っていたことだろう。うちには2匹猫がいるので、彼らのストレスも考え、、ケージは洗面所の一角に置き、いらないシーツなどを掛け、真っ暗にしてあげていた。その方が落ち着くからということであった・・。わたしは、やはりタックが気になり、、(浴室で暴れた際、怪我しなかったか..とか)あまり眠れなかった。
翌日の朝、放す予定だったのだが、あいにくの小雨・・。DさんからのTEL。地面が濡れていると傷が化膿する可能性があるから、大事をとり、晴れた日に放そうとのこと。それまでうちで保護となったのだが・・・。朝ごはんをあげてもタックは一口も口にしない・・。天気が移りやすかったので、、、雨が止み、晴れ間が出て、地面も乾いていたので、、ラナタと義母が放すなら今の方がいいのではないかと言う。生粋の野良であるタックはケージや知らない匂いのする自分の生息エリア外の家にいて、、、ご飯も食べず・・・ストレスがかかってるのは眼に見えて明らかだった。わたしも放すのは、やはりタックの為だと思い・・・ラナタとふたりでケージを抱え、園芸店のビニールハウスまで放しに行った。周辺には兄弟の姿が見え・・・ケージの扉を開けるとタックは一目散に逃げて行った・・・。
タック。君の子どもはもう出来なくなってしまったけれど...野良猫の寿命はせいぜい7、8年。
危険も多い人間社会の下で野良たちが安らかに暮らせる環境はすでに失われている。
TNRされている皆さん話されることだが、やはり葛藤があると言う。わたしももちろん、そういう葛藤が生じる、しかし。やらないといけないと・・・思った。少なくとも、子猫たちだけでも・・。
ラナタは手を負傷し、、(血が結構出て毒が流れたせいか、消毒がよかったのか、タックがそれほど強力な菌を保持していなかったのか・・腫れ上がることはなく、かき傷数カ所で終わった)わたしは緊張の為か、3日間便通がなくなり、夜に七転八倒?の苦しみのなか排便したものだった!
やはり精神と肉体はつながっているんだとこういうとき改めて実感する・・。
TNR活動は始まったばかり・・。Dさんというベテランの方とタッグを組ませていただき、、これからも地道な活動を続けたいと思うのだった。
家事の合間、午前と夜のにゃんパトロールは日課になることだろう。
さて。捕獲、去勢から、6日目。
朝にゃんパトに出かけた際、ダックスフンドの龍馬くんの散歩中のDさんにバッタリ。タックの元気そうな姿を目撃したという報告を受け、わたしもホッと胸を撫で下ろすのだった・・・。
メールを見ると、姉からの知らせが届いていた。
不憫なノラはあの世に旅立った・・。君のことも決して忘れないよ。
飼い主を恨む事もないノラはきっと天国に行く事だろう。よく耐えたね、ノラ。偉かったよ・・・。さようなら。いつかまた会えたらいいね・・・。
車にやられた仔とは別に、レンタル植物の園芸店のビニールハウスに住む茶トラ母親とその子どもたち。
Dさんの話だと、やはり母親猫を一番に避妊してあげないと、、ますます子猫が増えてしまう・・・。
現在確認できるところでは、茶トラが3匹とサバキジが2匹。
実は、先日の金曜日。
そのうちの1匹(茶トラのオス=仮名タック)を捕獲機で捕まえ、、良心的な動物病院で去勢手術をして、、1日半、、うちに泊まった。手術は正午。迎えには夕方6時頃にDさんが仕事の帰りうちに来てくれ、病院へ連れていってくれた。
怯えきったタック・・・。胸がかきむしられる・・。複雑な想い・・。
何せ、、TNR全くの初心者。何もかも初めてのことで・・・・やはり失敗はつきものなのだ。
捕獲器からケージに移す際に、見事に失敗。グロッキーに見えたタックは、ラナタの手を引っ掻き飛び出し、、うちの浴室でどったんばったんの大暴れ。ガラスの飾り物とか置いておかなきゃよかった・・・という後悔はすでに遅し、、タックは天井に向かって(天窓があるためだろう)必死で飛び上がり・・・がちゃんがちゃんと破損する音・・。ラナタは手から血がどくどく・・・。彼は貧血をおこし、顔が蒼白。それを見たら、さすがに動揺は頂点に。Dさんの携帯にTEL。すぐに駆けつけてくれ..指示を受け、猫袋と言われる洗濯ネットのようなものを彼女に渡し、持参してくれた革手袋と腕を保護するようなものを身につけ、ひとり浴室へ、、ものの5分ぐらいですぐに捕獲。すばやくケージに入れてくれた・・。ラナタは血は止まったようだったが、左の手の親指とお母さん指の間の肉に深く爪が食い込んだため、傷がかなり深いようだった、、流水で流し、、消毒。
もしかしたら腫れるかもしれないというDさんのアドバイス、、彼女は小雨の中足早に闇に消えてった・・。
ほんとうにDさんがいてくれて助かった。
ケージに入れられるとタックはおとなしく、静かに恐怖と戦っていたことだろう。うちには2匹猫がいるので、彼らのストレスも考え、、ケージは洗面所の一角に置き、いらないシーツなどを掛け、真っ暗にしてあげていた。その方が落ち着くからということであった・・。わたしは、やはりタックが気になり、、(浴室で暴れた際、怪我しなかったか..とか)あまり眠れなかった。
翌日の朝、放す予定だったのだが、あいにくの小雨・・。DさんからのTEL。地面が濡れていると傷が化膿する可能性があるから、大事をとり、晴れた日に放そうとのこと。それまでうちで保護となったのだが・・・。朝ごはんをあげてもタックは一口も口にしない・・。天気が移りやすかったので、、、雨が止み、晴れ間が出て、地面も乾いていたので、、ラナタと義母が放すなら今の方がいいのではないかと言う。生粋の野良であるタックはケージや知らない匂いのする自分の生息エリア外の家にいて、、、ご飯も食べず・・・ストレスがかかってるのは眼に見えて明らかだった。わたしも放すのは、やはりタックの為だと思い・・・ラナタとふたりでケージを抱え、園芸店のビニールハウスまで放しに行った。周辺には兄弟の姿が見え・・・ケージの扉を開けるとタックは一目散に逃げて行った・・・。
タック。君の子どもはもう出来なくなってしまったけれど...野良猫の寿命はせいぜい7、8年。
危険も多い人間社会の下で野良たちが安らかに暮らせる環境はすでに失われている。
TNRされている皆さん話されることだが、やはり葛藤があると言う。わたしももちろん、そういう葛藤が生じる、しかし。やらないといけないと・・・思った。少なくとも、子猫たちだけでも・・。
ラナタは手を負傷し、、(血が結構出て毒が流れたせいか、消毒がよかったのか、タックがそれほど強力な菌を保持していなかったのか・・腫れ上がることはなく、かき傷数カ所で終わった)わたしは緊張の為か、3日間便通がなくなり、夜に七転八倒?の苦しみのなか排便したものだった!
やはり精神と肉体はつながっているんだとこういうとき改めて実感する・・。
TNR活動は始まったばかり・・。Dさんというベテランの方とタッグを組ませていただき、、これからも地道な活動を続けたいと思うのだった。
家事の合間、午前と夜のにゃんパトロールは日課になることだろう。
さて。捕獲、去勢から、6日目。
朝にゃんパトに出かけた際、ダックスフンドの龍馬くんの散歩中のDさんにバッタリ。タックの元気そうな姿を目撃したという報告を受け、わたしもホッと胸を撫で下ろすのだった・・・。
メールを見ると、姉からの知らせが届いていた。
不憫なノラはあの世に旅立った・・。君のことも決して忘れないよ。
飼い主を恨む事もないノラはきっと天国に行く事だろう。よく耐えたね、ノラ。偉かったよ・・・。さようなら。いつかまた会えたらいいね・・・。
# by oneiropompe | 2011-10-25 15:33
2011-10-23 21:36:47
今日はふるさとまつりという地域のまあ学校でいうところの文化祭みたいなもんがあった。
そのことはいずれまた。
多忙というのは、、、。
最近知り合ったDさん、動物の保護を個人的に活動されている方ですが、、その方が、近所の野良猫(ノ猫というのが本当らしいですが)のTNRを開始されたので、時間が合う時に、わたしもついていったりしていた。
彼女の話では、このところ、また界隈にノ猫が増えだしているという・・。
それで、わたしも気になり、近所を散歩がてら、ノ猫の調査をはじめた、、(ティンの寝てる時間を狙って)夫は夕食後、運動で縄跳びをしているんだが(わたしも以前は一緒にやってたけど、今はやめていた)、、、彼に同行、、夜帰り道、その日の朝発見したガリやせのキジ猫を探しに行った。
長姉が飼っていたキジ、チーコに似た外見だったので、仮名でジーコと名付けたコに午前中にご飯をあげたのだが、、その時時間的な都合もあり、保護することが出来なかったし、、そのコがあまりのみすぼらしい姿だったので、緊急レスキューが必要ではないかと気になり、また夜に見つけに行ったというわけだったのだが、、お目当てのジーコは見つからず、、、どうしようかと他のノ猫とかを見ていたら、、数匹の子猫の集団がえさ場と化しているらしいアパート周辺の駐車してある車の下にいきなり潜り込んできたので、、夫と二人で持参したカリカリを与えて、帰宅の途についたのだが、、、車道に出て、、そこに待っていたのは、たぶんその子猫集団の1匹だった、茶トラのコが車に殺されていた現場だった・・。
わたしは車道にある黒い固まりが視野に入ったとたん、瞬時にそれが猫の骸だとわかって、戦慄した。
車が数台向かってくる・・わたしは既に涙声で、夫に歩道にそのコを除けてくれるよう哀願・・彼は初めての体験だったろう、、戸惑いながらも、勇気を出したように、わたしの頼みに応じ、ぐにゃりとなった骸を両手で抱えてくれた・・。
途方に暮れながらも・・わたしたちは、そのかわいそうな小さな身体を、おそらく15分前くらいは生きて活動していた身体がまったく動かないことに、どうしようもないやるせなさを痛感していたと思う。
このままにはできない。
うちは、敷地内に裏山のような斜面がある。そこに埋葬しようというのは二人同時に考えてことだった。
わたしは嗚咽しながらも、家に入り、義母に事情を話し、お線香とライターをもらい、、シャベルを彼に渡し、、彼が一生懸命になって深く掘ってくれた暗い穴の中に、、そのいたいけな骸を静かに置き、、冷たい土をさらさらとかけて葬った・・。
そして、お線香をに火を灯し、、二人で、合掌し、、祈った。
その時になって、彼は初めて泣いた。ごめんね、ごめんね・・・と繰り返しながら・・。
謝罪の言葉にわたしも同感だった。人間は、エゴがあるという時点で、やはり人間社会の犠牲になりやすい弱い生き物に対して、、人間は謝る立場でしかないとわたしは思う。(と同時に、、だからそこ弱い生き物を守る立場にならないといけないとも思うのだ)
今日はまつりで疲れたので、、、続きはまた次回だす・・。
今日はふるさとまつりという地域のまあ学校でいうところの文化祭みたいなもんがあった。
そのことはいずれまた。
多忙というのは、、、。
最近知り合ったDさん、動物の保護を個人的に活動されている方ですが、、その方が、近所の野良猫(ノ猫というのが本当らしいですが)のTNRを開始されたので、時間が合う時に、わたしもついていったりしていた。
彼女の話では、このところ、また界隈にノ猫が増えだしているという・・。
それで、わたしも気になり、近所を散歩がてら、ノ猫の調査をはじめた、、(ティンの寝てる時間を狙って)夫は夕食後、運動で縄跳びをしているんだが(わたしも以前は一緒にやってたけど、今はやめていた)、、、彼に同行、、夜帰り道、その日の朝発見したガリやせのキジ猫を探しに行った。
長姉が飼っていたキジ、チーコに似た外見だったので、仮名でジーコと名付けたコに午前中にご飯をあげたのだが、、その時時間的な都合もあり、保護することが出来なかったし、、そのコがあまりのみすぼらしい姿だったので、緊急レスキューが必要ではないかと気になり、また夜に見つけに行ったというわけだったのだが、、お目当てのジーコは見つからず、、、どうしようかと他のノ猫とかを見ていたら、、数匹の子猫の集団がえさ場と化しているらしいアパート周辺の駐車してある車の下にいきなり潜り込んできたので、、夫と二人で持参したカリカリを与えて、帰宅の途についたのだが、、、車道に出て、、そこに待っていたのは、たぶんその子猫集団の1匹だった、茶トラのコが車に殺されていた現場だった・・。
わたしは車道にある黒い固まりが視野に入ったとたん、瞬時にそれが猫の骸だとわかって、戦慄した。
車が数台向かってくる・・わたしは既に涙声で、夫に歩道にそのコを除けてくれるよう哀願・・彼は初めての体験だったろう、、戸惑いながらも、勇気を出したように、わたしの頼みに応じ、ぐにゃりとなった骸を両手で抱えてくれた・・。
途方に暮れながらも・・わたしたちは、そのかわいそうな小さな身体を、おそらく15分前くらいは生きて活動していた身体がまったく動かないことに、どうしようもないやるせなさを痛感していたと思う。
このままにはできない。
うちは、敷地内に裏山のような斜面がある。そこに埋葬しようというのは二人同時に考えてことだった。
わたしは嗚咽しながらも、家に入り、義母に事情を話し、お線香とライターをもらい、、シャベルを彼に渡し、、彼が一生懸命になって深く掘ってくれた暗い穴の中に、、そのいたいけな骸を静かに置き、、冷たい土をさらさらとかけて葬った・・。
そして、お線香をに火を灯し、、二人で、合掌し、、祈った。
その時になって、彼は初めて泣いた。ごめんね、ごめんね・・・と繰り返しながら・・。
謝罪の言葉にわたしも同感だった。人間は、エゴがあるという時点で、やはり人間社会の犠牲になりやすい弱い生き物に対して、、人間は謝る立場でしかないとわたしは思う。(と同時に、、だからそこ弱い生き物を守る立場にならないといけないとも思うのだ)
今日はまつりで疲れたので、、、続きはまた次回だす・・。
# by oneiropompe | 2011-10-23 15:34
先日のポメラニアン君。里親さんが無事に決まったらしい。。
よかったなあ。最近は動物関係で悲しいことが多いから...こういうハッピーなニュースはほんとに嬉しい!
新しい家庭で、幸せになってね!ポメ君。。
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